Management Office Kazu

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2014年4月30日水曜日

【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル➁ Mr.Sony

このシリーズでは、このリハーサル風景を元に、メンバーの人となりも紹介しようと思います。前回は、ドラムスのアントンでした。

今回は、ギターリストMr.Sonyです。

彼が一番遅れてきましたが、すぐに練習になじんで、遊んでいるように楽しんでいました。
この写真は、リハーサルを終えようとした時に、ドラムのアントンが席を外してから、急にドラムをたたき出し、さらに、まだ楽器を持っている、イマンやウィマなどと、スタンダードナンバーを中心に遊んでいました。
僕の隣にいた雑誌記者が、とてもクリエイティブで凄いと言っていました。面白いものを見せてもらったと拍手までしていました。

実は、2011年に初めて会った時に何となく、キャラクターを推測したのですが。個性が強いこのバンドの中でリードギターなのに意外と地味な印象でした。

しかし、去年のアルバムレコーディングの時から、少しずつ変わってきました。ただ地味ということではなく、回りの中での自分のパートをしっかり見据えて自分の音を出しているという、キャラクターなんだと分かってきました。ギター大好き少年です。

彼もこの「Otsukaresama」をレコーディングスタジオで、独り言のように呟いていました。
Pathでの会話でも、是非今度機会があったら、この歌をいっしょにやろうと言ってくれていました。

さらに、この写真「アクアリウス」という彼らのホームグランド音楽スタジオで、歌入れの見本を歌っているときに撮ってくれたのが彼でした。自分たちのレコーディングで手がいっぱいなはずなのに、とても優しい、回りを良く見ている。(写真)


回りに配慮をしてくれるのが、彼らの特徴でしょうね。だから、ファンを集めることも出来るのだろうとも思います。
これは、誕生日をスタジオで迎えて、ケーキを食べているところです。

2014年4月29日火曜日

【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル①Mr.Anton

【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル①
4月25日(金曜日)でした。夜9時から朝方の3時まで

4月26日(土)のリッポーチカラン行われる「桜祭り」のためにリハーサルがジャカルタで行われました。
まず、ドラマーのアントンの人間性が暖かい!これは、実は全てのメンバーについて言えるのですが。
今回特に取り上げてみましょう。

J-Rocksのメンバーに出会えたきっかけは、もちろんボーカリストのMr.Iman(下記の写真)なのですが、
彼をきっかけにもちろん全員とも仲良く出来ました。



まず、彼の性格は、とてもおおらか。でもさすがにドラムのプロだけあって、抑えるところはしっかり抑え、このバンドのリズムを刻んでいる。また性格のせいであろう、音が大きい。また、細かいリズムもしっかり切れてバランスもいい。
ドラマーでもいろいろ居ると思いますが、強弱もしっかりとれるし、アクセントもしっかりとれる。
当たり前ではあるが、リズムキープができている。
僕も日本で一線のプライアーと幸せにも、プレーしたことがあるが、それ並みだと思っている。

また、人を良く見ていて、優しい。話をしていても、自分のことはほとんど話さず、
人が何を気にしているだろうかということが分かるようで、自然に口に出てくる。
今回いっしょにコラボをした、「Otsukaresama」という歌も、たぶん彼が一番先に
気に入ってくれたようで、それを口にしてくれた。去年のレコーディングスタジオでのことであったと記憶している。


ちなみにこの絵は、そのアントンがレコーディング中に突然描いた絵です。

次回は、リハーサル2回目です。

2014年4月28日月曜日

【成功】J-Rocksと「Otsukaresama」オリジナル曲をコラボ!

【成功】「Otsukaresama」オリジナル曲をコラボ!

僕のオリジナル作品「Otsukaresama」をJ-Rocksのメンバーと一緒にコラボして、歌うことができました。
これでまた、1つの目標を達成できました。

写真は、リハーサルの前に、ドラマーのアントンが歌詞の意味や歌詞を見ているところである。
隣の彼は、現在「キーボードのサポートメンバーで参加している、Mr.Yessiです。




この歌は、去年の今頃であろうか、彼らのアルバムのレコーディングが最終局面に来ている頃に
聞かせていた歌でした。初めて聞かせた時から、全てのメンバーが気に入っていてくれて、僕と会うたびにお疲れ様~!と鼻歌で歌ってくれていました。いつかかならずコラボをして、いっしょに演奏しようと話になっていました。

そこから、データをベースのMr.Wimaに送っていましたが、
残念ながら、彼らもツアーにでたり、しばらくの休止状態が続いている中、
会うことができませんでした。
ですが、Pathでのコミュニケーションはしっかり取れていて、彼らとの中は続いていました。

そんなある日、この「桜祭り」に「J-Rocks」を呼びたいという話を桜祭りのメンバーから聞いて、マネージャに話をしてみました。
すると凄い!!!破格の値段で引き受けてくれました。(この値段の話も1つのネタになるぐらいに面白い話があります。)

そして、そして、そこでこの話が再度浮上してきて、今回のコラボということになりました。
今回はこの辺にしましょう。
次回は、リハーサルの話をしてみましょう。

2014年4月24日木曜日

【再開!】勘違いをしていた!初心を忘れずですね。

僕は、2006年(2005年末)にジャカルタ音頭を発表以来、さまざまな所で、この歌を歌わせてもらっていました。。
インドネシア人の前でも、日本人の前でも。ジャカルタジャパン祭りやBlokMの縁日祭でも。学園祭でも。各種イベントでも。

でもここ数年は、あまり活発なOFFLineでの活動は、さほどしませんでした。年に数度。テレビや映画のお仕事。



そこで自分は、結構活動していたように錯覚していました。よく考えれば、上記のような活動状況でした。勘違いでしたね。活動活発!再開!です。

さて、今年ですが。
本業(Web)も含めて、宣言してしまいます。2つに専念。そしてそうすることで、
自分に力を与えるためにも孤軍奮闘させることができるからです。
今まで以上に、積極的に外に出て行き、自己アピールをして、目標とする「NHK紅白歌合戦」に出るまで頑張ります!

その手始めに、今週末に行われるリッポーチカランでの「桜祭り」で26日のインドネシアのロックスター※「J-Rocks」※とのコラボによるパフォーマンスと翌日の27日の時間は短いですが、パフォーマンスを行います。




26日も27日の両日とも、皆さんにとっては、面白いステージになると思っています。
特に僕のことを知らない方がたくさんいると思いますので、こちらとしても楽しみですが。

今年は、もっとアクティブに活動して参ります。大きなステージ、小さなステージ、関係なく。
呼ばれれば、皆さんの楽しい顔を見たいから、参上いたします。

※インドネシアのロックスター「J-Rocks」:インドネシアでJ-POPを歌っている数少ない、プロのロックバンド10年前にデビュー以来、ずっと一線で活躍中です。日本語の歌もあります。



今年が勝負の年の始まりです。よろしく応援してください。一から出直すつもりで、頑張ります。初心を忘れずですね。
上のイラストは、「J-Rocks」のボーカリスト、Imanが僕のために突然似顔絵を描いてくれました。
それはびっくりでした。ニューアルバム作成中のレコーディング中のある出来事でした。
この上でご覧いただけるYoutubeの彼です!

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