現在彼ら、J-Rocksは事務所も変わりいろいろ慌しい状況のようです。
彼らによれば、今年の1月ぐらいに旧事務所を抜け、新しいに事務所に移ったそうです。
そこで心機一転で、頑張って行こうしています。
そんな中、どうやらレコード会社は同じらしく、新しい事務所主導で、ニューアルバムが制作中です。
一方で、これを機会に日本へも本格的に出て行きたいという夢が再度強くなったようで、これについてもいろいろ模索をしているようです。
そこで今回のお話。
「Kau Curi Lagi」という大ヒット曲。間違えがなければ、インドネシア映画の「バージン」のエンディングテーマ曲にも採用されましたが、この歌を日本語にしてみるか?というやり取りをLINEでしたというお話。
この歌は縁があって、私自身も自分のチャンネルで日本語に直して歌っています。コンピュータの画面を前にしたものですが
。https://www.youtube.com/watch?v=XL8V1BwsX7s
よく話を聞いてみるとベーシストの彼が歌詞を付けていた。本人が言っています。
この歌詞の背景について聞いてみました。
「これは、過去からの特別な誰かに会い、突然、過去のすべての感覚が戻ってきて、彼の心をもう一度盗むという話です」
Ini cerita nya bertemu seseorang yang spesial dari masa lalu dan tiba tiba semua perasaan di masa lalu kembali lagi dan mencuri hati nya kembali。
そこで、当時この歌詞を訳していたことが蘇ってきました。
全体のストーリーは確かにこの通りであろうと思っていましたが、
とにかく音符の数が少ない、でも言いたいことはたくさんある。
この困難に立ち向かい、当時考えたのは、始めにこの主人公である彼の気持ち(結構やばい、心が揺れている心)を言ってしまおうと考え、
「Wuw やばいんだ、You舞う ひらひら」
という歌詞になったのです。という制作時のこぼれ話。
改めにさらに丁寧に、歌詞を考えなければならない状況になりそうな、今日この頃ですが。
その結果がまた出る日もあるかもしれませんので、お楽しみ!
結果はまた、ご報告いたします!
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