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2017年10月27日金曜日

「凄い!」何の形容詞もいらない!< Let's Go >

「凄い!」何の形容詞もいらない!

自分の趣味の問題ではあるが「凄いアルバム」ができていた。
時代的には80年代ぐらいまでが、自分の肌にあっていると思っているのだけれど、
そんな自分に「ズバッと」ハマった感じ!

曲の構成も素晴らしい「ミディアム有り、スピード感のあるのもさまざま」
先日、彼らのアルバム発表会に、お呼ばれをして行ってきたのだが、そこでサンプル品をいただき、自分が関わった歌はもちろんそうであったが、興味津々であった。

ここで特執して置かなければならないことがあった。
そこは、やはり最終アレンジメントに「サムスン」のギターリストでもある「Irfan Aulia
」の力が加わり、スケールが広がった。
Samson Indonesia rock band
http://jp.voi.co.id/voi-pop-music/5176-samsons 

特にこの歌「10 commandment」(※)で言えば、スピード感あるピアノと後ろで響くオーケストラ(弦楽器)が程よくミックスされていて、歯切れもあり、スケール感も広く、ただ単に楽曲としても、気持ちがいい。それは彼ら「J-Rocks」自身が持つ、鋭いリズム感があるからというのは間違いないが。
とにかく、サザンオールスターズ・桑田佳祐大好きの自分にとっても、なんどもリピートして聴きたくなるアルバムに出会えたのは、音楽ファンとしてもとても嬉しい限り。


本当に久しぶりの「アルバムを聴いての興奮」でした。是非是非オススメの一枚になります。

「アルバムLet’s Go」音楽CD自体の発売も決まり、開始されましたから、ご興味がある方は、是非僕にご連絡ください。ご希望でしたら、彼らからサインをしてもらい、そのCDをご購入されることもできます。たったの「約500円」程度。55.000Rp (商品自体のお値段)。
今の所CDショップでの販売はないようで、「オンライン」での販売はあると思いますが、僕に言ってくだされば、彼らから直接手に入れますので、サインももらえるということになります。

メールアドレス「onlyonejkt@yahoo.com」
電話番号:0812-9952066
(※)10 commandment 「モーゼの十戒」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%81%AE%E5%8D%81%E6%88%92

2017年10月25日水曜日

作編詞に参加「J-Rocks」(有名インドネシアロックアーティスト)

10 commandment】という曲<参加した楽曲>が収録されてアルバム「Let’s Go」が4年の歳月を経てとうとうリリースされました。今回はデジタル・オンラインiTunes からのリリース


メインボーカリストのMr.Imanの依頼を受けて始まったこのプロジェクトは、この曲を3言語入りのマルチ言語で表現したいという彼の発案からJ-Rocksの事務所もそれを受け入れ、インドネシアで、ここまで力を入れて日本語に力を入れた曲はおそらくなかったであろうというぐらいの、出来に仕上がっている。役者の経験もあるイマンだからできた凄ワザでもあろう。なぜなら、セリフのようにも聞こえる表現力が素晴らしい。日本語のイントネーションにも出来る限り近づけ歌われている。

彼の表現力はやはり秀でていた。時に「語り部」のようにさえ思えた。
その裏にあり歌詞自体には直接書かれてはいないが、伝えたい想いは世界平和さへ連想させる。
2014年当時世界的な問題になっていた内戦「Isis」のこともあったからかも知れないが。

レコーディング時でもそのカリスマ的パフォーマンスから十分伝わってきた。
集中力の凄さや日本人であり、編詞に関わった僕に何度も食って掛かる程、彼と他のメンバーは真剣に取り組んでいた。その気持ちの良い緊張感は今でも覚えている。

今回楽曲配給会社の方針もありリリース時期は遅れてしまったが、この2017年の今ますます時の流れが速い世の中で、少し留まって人生を考えさせられるような作品にもなっているのではないだろうか。

こちらにリンクを貼っておきますので、100円もせずに購入できますので、日本人の方はこの作品から彼らの最新作ではありますが、入門編ということでお楽しみください。


下にあるCDは当時編曲アレンジ中で、「琴」の音色を入れようということで預かったCDです。


この写真は、また違うプロジェクト 。
たぶん一生一般公開できない歌。その(もちろん彼らの歌)歌い方(日本語化された彼らのオリジナル曲)の指導の為に、実際スタジオで手本を示すテイクの模様。

2017年9月14日木曜日

お掃除 ユッ!<Osoji Yuk > JJM 2017


ジャカルタお掃除クラブのメンバーとまた
楽しい思い出ができました。関係者の皆さんありがとうございます。
今年の「ジャカルタジャパン祭り2017」での活動です。




写真にもありますが楽しそうでしょう?
正直、お掃除クラブは、アイドルグループとは違いますし、人が見ていないところで
黙々と作業を行うので、とても地味です。でもそんな彼らが居るから、その会場に居る人たちは
綺麗な会場でイベント参加することができるのも確かです。

「縁の下の力持ち」的存在です。昔、小学校の頃私自身がそうのように言われたのを思いまします。
小学校の担任の先生が、成績表の備考欄に書いてくれていたのです。

とにかく、この歌もきっかけ(縁の下の力)になって、インドネシア全土で「お掃除ブーム」を起こしたいぐらい。どうせやるなら大きく行きたいですね。

そんなことを考えていたからではないでしょうけれど、「コンパス」のネット版の記者からインタビューを受けました。担当の女性は、僕らがステージで弾けていたのをみて、ブースに来ていただきました。お掃除クラブのお話はもちろん、私がなぜこの歌を作ったのか?その狙いは?またインドネシアでの僕の音楽も聞いていただきました。



これからも縁のある場所で歌っていきますし、リンクを貼っておきますので、まだの方は是非一度は聞いてみてください。歌だけ聴いても、元気になりそうな、思わず歩き出してしまいそうなそんな歌です。


「ジャカルタお掃除クラブ」をよろしくお願いします。またもしお時間があればこの活動に参加してみてください。
連絡を取りたい方が居れば私に連絡いただいてもご紹介します。




2017年9月11日月曜日

インドネシアと日本のための盆踊りの歌がなぜないんだ?

この想いを叶えるために作られたのが「ジャカルタ音頭」でした。

ジャカルタジャパン祭り2017

今年も参加させていただきました。
感謝感謝です。
「ジャカルタ音頭」を歌うことができました。
この歌は、この日「ジャカルタジャパン祭り」のために作られたものでもあります。

その昔10 年以上も前の話ですが、僕と「Hattori」氏が二人でこの名前が出来る前から、ジャカルタで行われる
インドネシア人と日本人のために行われていたお祭りで、日本で使われる「盆踊りの歌」
はあるけれど、インドネシアと日本のための盆踊りの歌がなぜないのだ?
を考えた末に出来上がったのが、この歌でした。

だからこのお祭りで歌わせていただくのは、格別の味わいがあります。
「ジャカルタお掃除クラブ」の歌を作ったのも、インドネシアと日本の友好のためですが。
この歌といっしょにメインステージやミニステージで、目の前のみんなと楽しみながら
歌いならが、踊りながらパフォーマンスできたことに嬉さと感謝を申し上げたいです。

メインステージの舞台袖で、このようにお掃除クラブのメンバーとMinoriのメンバーとの楽しい一枚もできました。


またやろうね〜



2017年5月24日水曜日

チカラン音頭もやはり日イ友好!

今度の音頭「チカラン音頭」は、
日系企業の工場が集まる「チカラン地域」にスポット
を当てた歌になっています。

工業団地名は以下の通り
MM2100、Lippo、Jababeka、Ejip、G.I.I.C(Deltamas)

歌詞にも出てきます。


そこには車部品や電化製品部品工場が、それはたくさんあります。
そこで働くインドネシア人や管理する立場の日本人もたくさん働き住んでいます。

そんな彼らに敬意を表し、または感謝しながら、歌っています。
日本人からすれば、彼ら無しの車の生産はないわけだし、彼らが真面目に働いてくれるから、日本車がインドネシアで走ることができます。またはその他海外でも。

そんな中働く日本人の少数ですが、インドネシアでお嫁さんをもらったり、
あるいは、一生懸命現地の風習になれるように努力されている方がいらっしゃいます。

そんなインドネシア人と日本人の相互理解の意味も含め作りました。

2017年5月22日月曜日

チカラン音頭(日本語バージョン)誕生

やっとできました。
「チカラン音頭」(日本語バージョン)

このお知らせができることを幸せに思っています。
「チカラン軽音」さんからのリクエストで始まり、詞の内容の変更に変更を重ね、
歌詞の「ねらい」が定まり、やはり大先生の大滝様の「味」を出しつつ、なるべく簡単に覚えていただけるように工夫を重ね、さらにどこにでもあるような歌にはならないようにも考えられ作られました。今思えば同じような想いで「ジャカルタ音頭」も出来上がってきました。(ダンドゥットミックスも含め)

それでは、お聞きください。今回はダウンロードできません。
どこかのタイミングでもっと身近で聴いていただけるような方法を考えております。

https://soundcloud.com/kazu-jakarta/cikarang-ondo


2017年5月15日月曜日

【ジャカルタ音頭】10年間ジャカルタで売られ続けられています!

実質2006年の始めに販売が開始された「ジャカルタ音頭」音楽CD。
この歌は、本当に皆様に愛されており、嬉しい限りです。
なぜなら既に10年が経つのに、現実的にまだ売られ続けられていることです。
買っていかれる日本人の方がいらっしゃることです。
これは当初発売を開始した時点では、想定していませんでした。
もし日本へ帰国される際に、そういえばジャカルタでは、「ジャカルタ音頭」という歌があって、スーパーマーケットでかかっていたよね。と思い出してもらえればそれで充分でした。もちろんそのためには購入いただけるのが一番うれしかったのですが。
ということで、
ジャカルタ音頭がインドネシアで売られているのが、ジャカルタにあるスーパーマーケット「パパイヤフレッシュギャラリー」さん。
上記の写真が二人が日本の虎ノ門で久しぶりに一緒に歌った時の記念写真です。
このポスターが貼られていますので、受付に是非お問い合わせください。
ショウウィンドウの中に展示されていますので直ぐにわかります。

もちろんブミマスアパート店でも手に入ります!
ちなみに、付録として収録されているのが、「ジャカルタ音頭ダンドゥットミックス」と「パパイヤソング」です。

続報:【新音頭】チカラン音頭の5月リリース予定
この件に付きましては、またお知らせしたいと思います。
よろしくお願いいたします。

2017年4月10日月曜日

Cikarang Ondo&Sakura Matsuri 2017

Terima kasih atas teman2 di Sakura Matsuri sama staff Kaji sama Backside juga.

Saya senang sekali kemarin Tanggal 8 April 2017 di Sakura Matsuri Lippo Cikarang.
Karena Saya naik panggen lagi tahu ini juga dengan lagu baru Lagu Cikarang 「Cikarang Ondo」


Lagu ini untuk Orang Cikarang ( Orang Indonesia dan Jepang ) dengan Kerja sama "Persahaan Jepang" mobil motor alat elektornik dll juga...

チカラン音頭と「さくら祭り」

ご無沙汰のブログ更新です。Kazuです。

まずは、2017年「さくら祭り」のステージに上がることができてありがとうございました。そして「Kaji会」を中心とするスタッフや後ろで支えてくださった皆さまお疲れ様でした。
レコーディングについてのこぼれ話はまたの機会にさせていただき「さくら祭り」についてのご報告をさせていただきますね。

今回は、時間が15分だけの持ち時間なので、お馴染みの曲のみを盛り込みました。
自分自身の持ち歌の中でも、皆様によく知られ始めているナンバーやインターネットで人気のカバー曲が中心でした。

1.Osoji Yuk (ジャカルタお掃除クラブの歌)
https://soundcloud.com/kazu-jakarta/osoji-yuk
2.Terima kasih cinta (アフガンAfganのデビュー曲を日本語に訳したバージョン)
https://soundcloud.com/kazu-jakarta/terima-kasih-cinta-cover-dgn
3.Cikarang Ondo (チカラン音頭)
4.Jakarta Ondo Dangdut Mix
https://soundcloud.com/kazu-jakarta/jakarta-ondodangdut-mix4-mp3

3.のチカラン音頭以外は既に音源がありますので、それぞれの下のリンクをクリックしていただければ、歌を聞くことができます。クリックしてみてください。
よろしくお願いいたします

そこで祭りについてです。

まずは、聴衆の皆さんが温かいです。

それは、2番目のカバー曲が始まると、体をゆっくり揺らして一緒にその曲に入り込んでくれているのがわかります。
このことは以前もそうなのですが、曲の中に陶酔してくれているのが見てとれて感謝感激です。

ジャカルタ音頭は、去年もしかり他の場所でもそうなのですが、楽しそうに、興味を持っているような顔つきでいっしょに乗ってくれます。嬉しい限りです。

さて、出来立てのほやほや、まだアツアツの「チカラン音頭」。
当然ながらさまざまな仕掛けや思いが詰まっている歌なので、皆様にどのように反応していただけるか、舞台の上からで申し訳ありませんが、見させていただきました。

その結果、「よっしゃ~」でした。歌詞などはこのような舞台では、正確に伝わるわけもなく、さらに、思いっきり間違えていましたので、訳がわからなくなっているでしょうけれど。

ノリが大切!このノリは、ツボにハマってくれたようです。
嬉しい限りです。今回もまた楽しいひと時を過ごさせていただきありがとうございました。
この「チカラン音頭」はジャカルタ音頭から11年経っての音頭第弐弾です。
さらにさらに皆様に応援していただけるように邁進いたしますので、応援してください。
よろしくお願い申し上げます。

また、予定としましては来月にネット上に、まずは日本語バージョンをアップする予定にしております。お楽しみしていてください。そして準備が出来次第インドネシア語バージョンにも挑戦させていただきます。

今年はますますアクティブに活動して行く予定ですのでよろしくお願いいたします。
それでは次回の更新もお楽しみしてください。

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