自分は、高校の3年の頃から「オリジナル作品」を作り始めている。
アコギをもってから、5年ぐらい経つであろうか?
また、その曲名さえ忘れてしまって居るのが現状だ。
でも見よう見まねで、作った記憶だけがある。
そんな時は、
月刊誌の別冊の歌で、流行りの歌謡曲やフォークソング(井上陽水、吉田拓郎〜サザンオールスターズデビュー時ぐらい)のコード進行を見ながら引いて歌っていた時代だから、ギターは大した腕前ではなかった。
友達が詩を書いたからというので、借りてきてそれに合わせてコードをつけて、口ずさんで
メロディーをつけて、譜面など読めたものではなかった。
また詩は、定型でも自由に書かれているので、どのように規則性を作り、1番や2番という形に振り分けたらいいのかも、まったくわからず、とりあえず作った程度で、人の前では聴かせられるものでもなかった。
もちろん女性にもモテたいから、ギターを持った男子なので、身近には、女の子が側によって来てくれて、それなりのコメントももらったのであろう。よく覚えていない。
それでも十分よかったのであろう〜
未熟な自分も、彼女達から見れば、珍しく見えたのであろうから。少しはカッコ良く見えていたのかもしれない。
それでよかった時代が、初期の初期である!