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2021年4月10日土曜日

「新曲制作過程を公開」🎵お疲れ様 パート3

 最後回は、2014年に、インドネシアのプロのバンドであり、友人のJ-Rocksとコラボして、チカランの「さくら祭り2014」に出演し、念願のパフォーマンスを、自分のオリジナル曲でできた事を中心に語ってみます。

下記が当時のブログです。

J-Rocksと「Otsukaresama」オリジナル曲をコラボ!

https://kazujakarta.blogspot.com/2014/04/j-rocksotsukaresama.html

【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル①Mr.Anton

https://kazujakarta.blogspot.com/2014/04/3j-rocks.html

【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル➁ Mr.Sony

https://kazujakarta.blogspot.com/2014/04/3j-rocks-mrsony.html

新曲OtsukareSama は,彼,KiniwieとJ-Rocksと一緒!

新曲「OtsukareSama」は、インドネシア・アーティスト・ギターリストでもある彼「Kiniwie」
とのコラボで、完成した歌でした。


  • 引用しますと
この歌は、インドネシアのジャカルタでの仕事に明け暮れるオフィースレディの生活の一部を切り取った物語を描いたものです。

サウンド的には、日本の80年代ロックが基調になっています。
歌詞は、例のように、日本語と英語とインドネシア語が混ざっています!

上記のような事もあり、かなり気合が入り、自分でも大好きな歌の1つになりました。
実質7年前に完成発表されていました。

歌自身は、リンクを貼りますので、ご興味がある方は、サウンドクラウドというサイト内に、僕のページがございますので、聴いてみてください。

そこで、仮ミックスまでを行い、それを彼らに聞かせ、特徴も理解してもらい、ある意味彼らの伴奏で歌わせてもらった、日本人でも、極めて珍しいとても貴重な体験をさせてもらいました。

最終段階のまとめとして、この歌をもっともっと多くの方々に、知ってもらうために、
アレンジをさらに変え、今風にしてみました。

①歌詞②メロディ③アレンジ④ミックス


③のアレンジで歌の解釈を少しだけ変えてみました。

後はミックスでどれだけ、オリジナリティを出せるか?

80年代風を醸し出せるかにかかっています。

お楽しみください。


これまでの2回で、曲の1部の2箇所「カッコイイ所」をお聞かせいたしました。

この歌については、とりあえず以上になります。


2021年4月4日日曜日

「新曲制作過程を公開」🎵お疲れ様 パート2

今の2020~2021年の流行も今回考えました。

松本みきさん「真夜中のドア」を始め、山下達郎さんが放つ80年代「シティーポップス」が今、ユーチューブを中心に盛り上がってきました。


僕はこの頃大学生で、湘南や鎌倉へのドライブ中に、さんざん聴き、聞かされて、さらに山下達郎さんなどがその頃いっしょに活動していたアーティスト多数、例えば、「佐野元春さん、伊藤銀次さん、松本隆さん、杉真理さん」などなど、大滝詠一さんがさまざまな形でプロデュース活躍していたアルバムで参加された方々の音楽を聴いていました。

代表アルバムが「A LONG VACATION」:

前回の続きで

③のアレンジを改めて考えると

ベース演奏方法を、スラップ奏法でシティーポップ感を出しています。

なので、ロック的な部分と今世界的にも流行ってきた80年代の

「シティーポップ感」を出そうとしています。

今回の「お疲れ様」のアレンジは、このコンセプトを実現しようとします。


歌詞は、今の若い女性が、外資など一流企業で働きながら、パワハラやセクハラを受けているので、ロック感、でもたとえば、歌う時は、歌いやすいようなリズムとメロで、歌えるような、まさに「アンルイス」さんや「中森明菜」さんが歌う、S的な女性が、上司に向かって歌い捨てる感じを出そうとしています!


そこから、強い雨が降っているけれど、近くのモールにあるジムへ行って、気になるヒップラインを上げる、下半身を閉めるために、この歌をヘッドフォーン聴きながら、ランニングマシーンを使い、トレーニングを始める!


スネアーも乾いた音色で、金もの、ハットやシンバルもアクセントを出し、キレの良さも出しながら、シャープさやおしゃれ感を出そうとしています。


一番下に1番の歌詞を書いてみました。


前回のクリック部を聴いていただくと、この感覚が出ています。

もちろん歌を入れる前なので、メロは鍵盤系で入っています。


今回は、まさにこの印象を作り上げるために、

イントロから表現している音源を少しだけご紹介します。

イントロ部分は、ドラムのフィルインから、ベースとソロギターと入っていく。
この下のイメージをクリックしてください!

バンド感があって、演奏したくなるそんな出来にもなっています。

読んでもらえると、強気のそこそこ30歳前後の仕事もしっかりこなし、プライベートもしっかり守っている女性を描いたいます。

「お疲れ様」の1番の歌詞

<1>セクハラ いやらしい アイツの視線に とても耐えきれず

能率追いかけ ストレス溜め込み はけ口探して

雨は時に激しく降るのよ

我慢の限界 たまには(時には)切れるのよ。

ドア-を締めておさらばするの

後はジムへとウェイトコントロール

恋のチャンス見逃さぬよう アロマテラピーお肌もケアー

いつまでもこのままでいるとは思わないでお疲れ様

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