「決意」を語ろう！

ひさしぶり！みなさん 
お元気でしたか？

未曾有の危機の前から、このブログは休止状態。
いや、ある意味「一部アメブロ」に移行していましたが、

やはり、こちらで、思いっきり「音楽」しようと思いました！

「決意」新プロジェクト（勇気を出そう！）

https://soundcloud.com/kazu-jakarta/ketsui-intro-short/s-WJZFe5n5d4I
（イントロの一部）

＜一話＞
この歌を作ろうと思ったのは、「コロナ禍」2020年の春
４〜6月頃、丁度別なプロジェクトが、メドが立っていた頃です。

この頃はすでに、精神的にも、肉体的にも、閉じこもるのにも、飽き始めた頃。
外出自身に規制があり、飲食店をはじめ、さまざまなお店が閉まり、インドネシアでも、頭を押さえつけられた感が蔓延して来た頃。

その頃、このどうにも行き場のない、想いを皆んなが感じている中、当然自分も感じていて、音楽表現を通して、自己表現する事が自分であると思っている自分は、居てもたってもいられませんでした。

自分が、インドネシアと日本のために何か？何か役に立てないか？
もちろん、ジャカルタ音頭や「パパイヤソング」のような曲ではなく。

未曾有の危機の中にいる自分を、実感しているようで、していない様で、感じていました。
でも、以前から、今の世の中が生き辛らかった自分からすれば、
いよいよ時代が変わり、これからこの変わった時代を生きて行かないとならない
予感を感じていました。

またある意味、誰も経験のない時代を、「一斉のせっ！」で、
リスタートするような気もしていました。

もちろん失望感があり、でも期待感さえある状況に立った！
と奮い立たせていました！

この未来志向というか、今だこの時という、予感があり、
自分ができる事があるはずであると。

そこで、ずっと心に留めていたけれど、実現できなかった、自分を表す、人のためになる、バラッド形式の作品を発表する時が来たと。＜つづく＞