「音楽は、僕の人生を支えた!」1の続きから
気が付くことを恐れていたのかもしれません。
それは、自立すること?
何が自分を支えてくれる?自分しかいない?
ほんとうは、見えていたことなのに。見ない振りをしていたのかもしれない。
今は、少しでも見えたことは、試してみることにしていますが。
本当は、音楽がそのほとんどを教えてくれていたのかもしれない..........
40歳後半でやっと、自分の音楽性も決まったようです。
それは、人の心に訴えかけられるような歌を作り、もし心が弱っている人が居れば、その人たちの気持ちがいくらかでも楽にしてあげることです。自分がそうしてもらったと同じように。
I want you to be happy by my music.
これがはっきりとしたのは、実は、ジャカルタ音頭の製作から販売そして、マーケティングを通して、全ての過程を自分がやってみて気が付いてことなのです。
それは、製作からRecording、販売や宣伝と全てのプロセスを自分がやっていく中でさまざまな人たちからの励まし、応援、賞賛のお言葉をいただきながらわかったことなのです。
さらに、発売後のライフ活動から得ていった自信みたいなものもありました。
もちろんまた、強い覚悟をして反省もたくさんして、中途半場はできないという決意も生まれました。
また、逆に言えば、その中で、自分に対する信頼を取り戻していく過程でもありました。
自分を愛する方法や自信の源みたいな、根っこみたいなものを見つけた気がします。
もう死ぬまでやるしかないと気が付いたのだと思います。どんな形かわかりませんが、
だから、それができるならば、どんなことにも立ち向かって行けるような気がしています。
応援してくれている皆様、改めてありがとうございます。
パパイヤさん、鳥元ジャカルタさん、JCC(Japan Communication Club) さん、レストラン店内で曲を流していただいたその他のお店さん。
Youtubeを見てくださった方々。さまざまな場所でパフォーマンスを見てくれた方々。イベントに呼んでくださったスタッフの方々、もちろんCDを買っていただいた方。
一緒に踊りを踊ってくれたインドネシア方々、日本の方々
今まで、ジャカルタ音頭を聞いてくれた全ての人に、感謝です。
そして、つづきます。続けます。この想いがもっともっといろんな人に届くように。
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