その昔、弾き語りをしてライブハウスを回っていた時がありましたが、その時代はもう昔の話になってしまい、18年ぐらいもまともにギターを弾くことから遠ざかっていました。
そのせいで、指も動かず、弾き語りをすること(弾くことと歌うことを同時にやる)がほぼできなくなっていました。
ただそんな中でも、この国で音楽活動を再開してから、いつかはまた弾き語りができるように、またそんな日がきっと来ると思い、ひそかに3年の間練習をしていました。
最低でも、弾き語りが出来るぐらいはと考えていました。
実は、 まだ小学6年生であった頃に、バレーボールをやっていて、小指を骨折して、指が外に曲がってしまい、元に戻らず、この変形はもうあきらめていましたが、何とかスムーズではありませんが、曲げることができるようになったのでよかったのですが、それから数年後にギターを弾くことになる時に、小指が思うように動かず困っていました。
そんな中、友人たちは、器用に小指も使い、ギターを弾いているのをうらやましく思っていたものです。
そんな中、作曲はギターを使いやっていましたので、一通りはギターを弾くことはできました。(3フィンガーやストロークなど)但し、ご存知の方が、理解していただけると思いますが、E♭やFやB♭などの「ハイコード」と呼ばれるものは不得意でした。まあそれは、今もあまり変わりませんが。ははは。。。。
前書きが長くなりましたが、カバーをしてみました。Youtubeで弾き語りは初めてです。インドネシア語の発音が上手くないという僕の課題は、未だにありますので、インドネシア語プラス少しの日本語で歌っています。
この歌は、以前同チャンネルでもカバーしたことがあったのですが、今思えば、この日本語訳の一部で、適切ではなかったかもしれない部分もあったことに気が付き、いつかは訂正しなければと思っていました。
という理由もあり、この歌を再度選びました。
その適切ではなかった部分の一部
「kau bawa diriku kedalam hidupmu kau basuh diriku dengan rasa sayang senyummu juga sedihmu adalah hidupku」を日本語に再度挑戦いたしました。
直訳ではありません。自分なりには納得しています。それでは、お聞きください。
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