【朝3時まで】のJ-Rocksとのリハーサル①
4月25日(金曜日)でした。夜9時から朝方の3時まで
4月26日(土)のリッポーチカラン行われる「桜祭り」のためにリハーサルがジャカルタで行われました。
まず、ドラマーのアントンの人間性が暖かい!これは、実は全てのメンバーについて言えるのですが。
今回特に取り上げてみましょう。
J-Rocksのメンバーに出会えたきっかけは、もちろんボーカリストのMr.Iman(下記の写真)なのですが、
彼をきっかけにもちろん全員とも仲良く出来ました。
まず、彼の性格は、とてもおおらか。でもさすがにドラムのプロだけあって、抑えるところはしっかり抑え、このバンドのリズムを刻んでいる。また性格のせいであろう、音が大きい。また、細かいリズムもしっかり切れてバランスもいい。
ドラマーでもいろいろ居ると思いますが、強弱もしっかりとれるし、アクセントもしっかりとれる。
当たり前ではあるが、リズムキープができている。
僕も日本で一線のプライアーと幸せにも、プレーしたことがあるが、それ並みだと思っている。
また、人を良く見ていて、優しい。話をしていても、自分のことはほとんど話さず、
人が何を気にしているだろうかということが分かるようで、自然に口に出てくる。
今回いっしょにコラボをした、「Otsukaresama」という歌も、たぶん彼が一番先に
気に入ってくれたようで、それを口にしてくれた。去年のレコーディングスタジオでのことであったと記憶している。
ちなみにこの絵は、そのアントンがレコーディング中に突然描いた絵です。
次回は、リハーサル2回目です。
在イが20年を超えた「Kazu」がインドネシアで発信する音楽通信ブログ。
インドネシアと日本を変える男!音楽を通して両国の発展になるようやり続けます!
プロジェクト「ハードゥア<ProjktH2>」やソロでのパフォーマンスや音楽制作プロデュース活動。
J-POPs「ジャカルタ音頭」は「プロジェクトハードゥア(ProjktH2)」というグループによって作られ、歌われています。
私「Kazu」と忍者「服部」。僕が作曲・編曲、彼が歌詞担当。ジャカルタで作られたローカル初の「ご当地ソング」です。
アレンジは、インドネシア人が大好きな「ダンドゥット風アレンジ」。さらに日本語と基礎インドネシア語が上手い具合に混ざった仕上がりです。
(WA) +62811110008232
Management Office Kazu
2014年4月29日火曜日
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