このシリーズでは、このリハーサル風景を元に、メンバーの人となりも紹介しようと思います。前回は、ドラムスのアントンでした。
今回は、ギターリストMr.Sonyです。
彼が一番遅れてきましたが、すぐに練習になじんで、遊んでいるように楽しんでいました。
この写真は、リハーサルを終えようとした時に、ドラムのアントンが席を外してから、急にドラムをたたき出し、さらに、まだ楽器を持っている、イマンやウィマなどと、スタンダードナンバーを中心に遊んでいました。
僕の隣にいた雑誌記者が、とてもクリエイティブで凄いと言っていました。面白いものを見せてもらったと拍手までしていました。
実は、2011年に初めて会った時に何となく、キャラクターを推測したのですが。個性が強いこのバンドの中でリードギターなのに意外と地味な印象でした。
しかし、去年のアルバムレコーディングの時から、少しずつ変わってきました。ただ地味ということではなく、回りの中での自分のパートをしっかり見据えて自分の音を出しているという、キャラクターなんだと分かってきました。ギター大好き少年です。
彼もこの「Otsukaresama」をレコーディングスタジオで、独り言のように呟いていました。
Pathでの会話でも、是非今度機会があったら、この歌をいっしょにやろうと言ってくれていました。
さらに、この写真「アクアリウス」という彼らのホームグランド音楽スタジオで、歌入れの見本を歌っているときに撮ってくれたのが彼でした。自分たちのレコーディングで手がいっぱいなはずなのに、とても優しい、回りを良く見ている。(写真)
回りに配慮をしてくれるのが、彼らの特徴でしょうね。だから、ファンを集めることも出来るのだろうとも思います。
これは、誕生日をスタジオで迎えて、ケーキを食べているところです。
在イが20年を超えた「Kazu」がインドネシアで発信する音楽通信ブログ。
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J-POPs「ジャカルタ音頭」は「プロジェクトハードゥア(ProjktH2)」というグループによって作られ、歌われています。
私「Kazu」と忍者「服部」。僕が作曲・編曲、彼が歌詞担当。ジャカルタで作られたローカル初の「ご当地ソング」です。
アレンジは、インドネシア人が大好きな「ダンドゥット風アレンジ」。さらに日本語と基礎インドネシア語が上手い具合に混ざった仕上がりです。
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Management Office Kazu
2014年4月30日水曜日
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