アコギでオリジナルを作り始めてから、バンド用にロックぽいものを作ってからも、さまざまに試行錯誤していた曲作り(歌詞も含め)。
行き詰まりながらも、作曲の専門学校に行き、作曲家の事務所「アーティストランド」に入るチャンスが訪れた時代もあった。
この行き詰まりは、楽器が思うように弾けないことから、納得できるアレンジができない悩みまでさまざま。歌も自分なりの物が歌えず、そんな不満だらけの時代でもあった。
<自己啓発セミナーで変化>
バンドのドラムパートをやってくれたメンバーである、「野呂」君がいた。彼から、このセミナーの話を聞いて、あまり迷いもせずに、このセミナーを受けた思い出がある。当時は、代々木にあるビルの最上階の講習会場で集中土日の二日間。
彼からは、このセミナーを受けたら音楽が変わると言われて入会。
5年程度関わった後に確かに、さまざまに状況が変わり、音楽も生き様も変わった。
今思えば評判は良くないが…
つづく
0 件のコメント:
コメントを投稿