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2021年3月31日水曜日

「新曲制作過程を公開」🎵お疲れ様

 ミュージックプロデューサー「Kazu」です!


今回からオリジナル曲の制作現場から、作品が作られていく作業をできるだけ、公開しようと考えました。

多くはありませんが、ファースアルバム「ジャカルタ音頭」後にも作品を作り続けています。

出来上がった曲をどのようにアレンジしているか?

これに時間を掛けるのが、自分の癖です。


上のイメージをクリックいただけると、「お疲れ様」のカッコ良い演奏部分をお聴きいただけます。どうぞ「クリック」!

実は、自分が使っているDTM(Desk Top Music)は、マック専用のアプリ「Logic Pro 」です。

これまでに、編曲は一応終わっていたのですが、違う方向からのアレンジをしたくなりました。自分が作った歌は、いまだに自分は好きで、聞き直すとまだまだ、

自分を振り返る事ができ、元気が出てきます。最終形を一応作り、区切りを付けたくなりました。

なので、ドラムやベースの1フレーズから、変更して行きます。10年前ぐらいから続けてきた作曲や編曲をする「5〜6曲」があるので、最終段階になるまでの過程をできるだけ公開することにしました。

ユーチューバー「西野あきひろ」さんの影響です。

今回は、以前インドネシアの超有名ロックグループ「J-Rocks」とのコラボもやらせていただいた、「お疲れ様」をコラボの後からさらに、編曲をしております。

その状況を、微々たるものから、大きく変わるパートまでを、お伝えいたします!

私の場合は、DTMにて作曲から編曲そして、各音源のデータを書き出すことまでやり、そこからスタジオに入り、ミックスと仮マスタリングまで行うのを常にしており、楽曲事に最終的なマスタリングをしていきます。

これが僕のレコーディングのやり方です。

以前は、スリッピーにある「スタジオ15」。

去年までは、ガンダリア前にあった「The Join Studio」でした。


「Song・歌」という物を敢えて分けてみると、①歌詞と②メロディと③アレンジ④ミックス

そこで今回はこの③アレンジメントについて、お話してみます。

この歌は、元々、インドネシアでも刺激的なインパクトを与えようと思って、作られてきました。

でもどうしても歌のコンセプトが初めにあるので

少しだけ①の歌詞について書かせていただくと

主題についてかかせていただくと、特に日本の会社を例に考えましたが、「パワハラ・セクハラ」が数十年から横行していました。

インドネシアでも、日本の会社では、どうような事が起きていることを感じていたので、これを主題に考えて、さらに、アンルイス「あ〜無常」や中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」などが頭に浮かび、「女性が怒ってはいるが、正直にはそれを表現できない」という背景がありましたので、

  • やけくそ
  • 憤慨
  • ふざけんな
  • 礼儀だけは最低守る

などを歌詞の中に埋め込みたい内容でした。

そこで、アレンジもこのような想いを反映させる事でした。


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