2014年1月2日木曜日

「ジャカルタクリスマス」現地採用物語

今回から、回数を分けて、2005年の末に出したアルバム「ジャカルタ音頭」の楽曲について、お話をさせていただきます。

その中にある「ジャカルタクリスマス」についてから

この曲は、当時作った曲で、当時***「ローカル採用」***で来ていた女性との恋物語でした。当時からクリスマスの装飾は、ジャカルタのあちらこちらで華やかでした。

そんな中、次に採用企業が決まらずに、日本に帰っていく女性と付き合う男性のラブストーリ。

次の出会いや再会させるようにしたくて、マイナー調ではなく、このようなメジャー調で、レゲー調アレンジになりました。

描きたかったのは、この男性もいつ会社から首にされるか分からない、という不安も多分にあり、
帰るなとは、言えない、言い切れない切ない気持ちがあったということです。

当時2000年頃から始まる、自分の体験「いわゆるローカル採用」の自分とダブル気持ちもあり、この心境を描きたかった。さらに女性からは、口には出せない「なんとかして欲しい」ということも言いたかった。

今でさえ、日本企業がたくさん来るようになる以前の状況の中であった、日本人のカップルの話です。
***ローカル採用とは、日本からの採用ではなく、現地で雇用される形態を指します。ですので、給料や待遇は、日本での採用に比べ、雲泥の差で違う。しかも1年単位の雇用関係を結びます。ひどいところになると、その1年でさえも正式な契約を結んでもらえず、中途契約解除もある、厳しい雇用関係です。


歌はこちらから、視聴できますので、クリックしてください。
https://soundcloud.com/kazu-jakarta/jakarta-christmas

つづく。
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